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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月26日

マルイ MP5K PDW

新しいおもちゃ。


MP5KハイサイをPDW化するか、PDWをハイサイ化するか悩んだんですが、
結局後者を選択しました。
まあ、こっちの方がいじくる楽しみがありそうってことでw
左隣は元々持ってたガスブロのMP7
サイズ比較のつもりで並べたんですが、
こうみるとMP7のほうが大きく見えますね。
ちなみに、VFC製のリアルサイズの方です。


とりあえずレールがないとイマドキどうにもならないので、
こいつは同時購入。
フロントのハイダーも、イマイチ気に入らないのではずしちゃいました。

あとはいじってバラしてしながら、必要な要素をリストアップしていこうかと。  

Posted by シバヅケ at 01:09Comments(0)MP5

2016年09月29日

チャイポンのホップ 2

チャイポンのホップ機構を、本家のやつに変更しました。
左が本家のチャンバーベース。右がチャイポン純正です。

本家の方は、見えているイモねじを回してホップを調整します。
さすがに、本家の方が作りがいいですね。
給弾口周りのサイズがちょっとちがいますが、
トレポン純正マガジンを使うなら、本家チャンバーのサイズの方が正確なのかな?

交換は、該当部品を置き換えるだけの簡単作業ですみました。
チャンバーの分解でよく話題にあがるのが、チャンバーキーの抜き取りですが、
チャイポンのやつは木槌で反対側からコンコン叩いたら、簡単にでてきました。
といっても、わずかに頭をだしてきたところで、ネジザウルスでつかんで
えいやっ、と引き抜いたんですが(笑
で、FCC製の抜き出し用イモねじがついたやつに交換しちゃいました。

(写真は、チャイポンの方のチャンバーに組みつけたときのやつですが)
ホップアジャスターもちょっと気になるところがあって、何度も分解することになりそうなので、
今のうちにやれることはやっちゃいます。

室内での試射で、とりあえず弾上がり、初速には問題なさそうなので、
そのうち長いレンジで、ホップの効き具合を確認してみます。  

Posted by シバヅケ at 22:40Comments(0)G&D DTWチャイポントレポン

2016年09月27日

チャイポンのホップ

チャイポンのホップ調整は、純正と違いダイヤル式です。
外装を組みなおすついでに、このへんの機構も確認してみました。

バラしてみるとこの通り。

ダイヤルのリングの内側に、偏心させて段差がついています。
ここが小さなピン(本家トレポンだとイモねじにあたる部分)を押し込んで、
ホップアジャスターの位置を動かします。
トレポン式は、ピンを押し込むとホップが弱くなる形式なので、
ダイヤルをどちらかにめいいっぱい動かすとホップが弱くなり、
ダイヤル稼働範囲の中央でホップが一番強くなる、という
ちょっと変わった挙動になります。

このダイヤル、エジェクションポート側から操作できて
一見便利になったように見えますが、
ホップ最弱まで回すと、ピンとダイヤルが食いついちゃって動かしずらく、
逆にホップ強のポジションだと、ゆるすぎてすぐ動いちゃいます。
微調整には向きません......

実際、屋外のフィールドで試射してみましたが、
ホップの適正値がなかなか取れません。
急上昇か急下降の二択(笑
結局その日のゲームは、ホップ弱めに合わせて近距離戦に徹することに。

これだったら、本家トレポンのイモねじの方が、はるかに良さそうです。
ちょっと交換を検討しましょう。  

Posted by シバヅケ at 00:59Comments(0)G&D DTWチャイポントレポン

2016年09月24日

チャイポンのハンドガード交換 3 とりあえず完成

間が空いちゃいました。

ハンドガードを変えるときは、ガスブロックも。

私は G&P のロープロファイルガスブロックが便利で使ってます。
ガスチューブはオリジナルをそのまま流用。

...おう、また引っかかったよ......
ガスブロックの穴が中で一段細くなってて、ガスチューブが当たっちゃいます。
穴を広げるのは大変なので、ガスチューブ側を痩せさせる方針で。
かっちりセンターを取る必要もないので、手作業で適当に削っていきます。

わかりずらいかもしれませんが、ピンが刺さる穴から、さらに穴二つ分くらいまで削りました。
ガスブロック側は奥がすり鉢状になっているようなので、
ガスチューブ側も先端はテーパーをつけています。

これで取り付けOKです。


一通り終わったので、当座の完成形も。

スコープとストックは、とりあえず手持ちの別の M4 から拝借しました(笑
ショートスコープもいいですが、ハイマウントのマイクロダットに、
フリップアップサイトをつけてあげたいところ。
ストックも、MAGPUL の ACS とか、使ってみたいなぁ。
しばらくはパーツ物色の旅が続きそうです。  

Posted by シバヅケ at 16:58Comments(0)G&D DTWチャイポントレポン

2016年09月13日

チャイポンのハンドガード交換 2

前回の続き。

バレルナットがフレームに入りきらない。
こんな場合、対処は3パターンほどあるようです。

1. ダイスでねじ山を切りなおす
2. やすりでねじ山を痩せさせる
3. 無理やり回す(笑)

3は一見やっちゃいけないパターンですが、
ちょっと回しては戻す、を地道に繰り返していけば、
どうにかならないこともないようです。
今回は2と3の合わせ技で。

三角の精密やすりでフレーム側のねじ山を削り、
少し削ってはバレルナットをきつめにはめて、というのを繰り返していきます。
きつく締めるときは、やっぱり固定用の治具がほしい。
今回はキャリハンをつけた上で、そのキャリハンを当て布してバイスに固定したんですが、
たまにきつく締めすぎたりすると、レンチに力をかけたときにキャリハンがはずれることも...
ううぅ...レールにキズが......

ともあれ、これを


ここまで削りました。


まあ、写真だけだと塗装が落ちたくらいにしか見えませんが(笑)

ちなみに、これでバレルナットは奥まで入りましたが、
まだバレルは固定できません。隙間が残ってて、前後にカタカタ動きます。
チャイポンアウターの基部、固定部分が薄すぎるのかと思ったんですが、
ハンドガード付属のスペーサー(0.3mm?)5枚全部入れてもまだ足りない。
根本的に、チャイポンはフレームのねじ山部分が狭いのかもしれません。
フレームなりアウターバレルなりを変えるときは、両方セットにしないとダメかもしれませんねぇ。
結局、別途スペーサーを入手、2枚追加して固定されました。

ハンドガード本体をつけてみて、センターをチェック。

うん、いいかな。

これで一つの山場を越えたようです。

  

Posted by シバヅケ at 01:03Comments(0)G&D DTWチャイポントレポン

2016年09月12日

チャイポンのハンドガード交換

さて。
AR系カスタムの一つの山場、ハンドガードの交換です。

今回のターゲットはBCMのKMR 13インチ。
DYTAC製のレプリカで、マルイ用とトレポン用の2種類ありますが、
トレポン用をゲット。
おそらくこっちで合うはず。
というか、合うといいなぁ、という、希望的観測です。

ともあれ、まずはフロントのバラしです。
フラッシュハイダーを取り外し、ガスブロックのピン2本を叩きだして、
ガスブロックとガスチューブをまとめて引っこ抜きます。
そして、デルタリングを......うぐっ、固い...
うーん...手だけだと回りそうにありません。
適当な布をかませて、アッパーをバイスに固定し、
バレルナットをつかんだレンチをハンマーで叩きます。
特にネジロックも使っていないのにこの固さ。
思えば、これが後の苦労の予兆だったのかも...

案の定、ハンドガード付属のバレルナットをつけてみたら、
ここまでしか入りません...


マルイ用を買っておくべきだったかと、イヤな想像が頭をよぎりますが、
以前ばらしたマルイ純正のバレルナットも奥まで入らず...
これ、フレーム側のねじ山が変なのかなぁ。
さて、どうすべきか...  

Posted by シバヅケ at 00:03Comments(0)G&D DTWチャイポントレポン

2016年09月06日

チャイポンの初速調整

さて、外装をいじっている裏では、電源の端子をT字ミニに取り換えて、
TOP M4用のバッテリーを使えるようにしていました。
なんで記事にしてなかったかというと、試射したところ初速がちょっとここでは言えない値になっていたもので......
業者がパッケージに貼ってきた書類だと、0.2gで88m/sくらいだったんですが。
ホップかけた状態しか測ってないのかな?

ともあれ、これでは使い物にならないので、とりあえずシステマ純正のM90スプリングを入手。
シリンダーのバラシにかかります。

シリンダーは鮮やかな青

ダストカバーを開けるとこいつが丸見えなので、ちょっと萎えます......
キズがついているのは、マガジンを叩き込んだ時に当たっちゃうみたいです。

で、バラシたものがこちら。

バネ変えるだけならノズル側を外す必要もなかったですが、
まあ、一度は状態を確認しておいても損はないでしょう。
トレポン式のノズルの移動方法も確認。
中は、やっぱりちょっと汚いです。謎のチリやらグリスが固まったらしきカケラやら。
あと、前後ともにネジロック使った跡があるのですが、開けるときは特に抵抗がありませんでした。
出荷業者が、日本に出す前に、中を開けてバネを交換してたのかなぁ?

その肝心のバネはこちら。

上がG&D、したがシステマのM90
ご覧のとおり、システマの方が長いです。
シリンダーに押し込んでみると、当然システマの方が抵抗が強く感じます。こりゃあかん。

ということで、あまりやりたくはなかったのですが、バネをカットしました。
G&Dの方を、初速を測りながら2巻きほどカット。
こういうトライ&エラーがやりやすいのは、トレポン式のありがたいところです。
(マルイ次世代でこれをやることを考えると......)
初速(と、ついでにサイクル)はこのくらい

インドアだと厳しいですが、屋外ならまあこんなものでしょう。
バレルが長すぎるのかもしれないので、
そのうち流速カスタムっぽくしてみてもいいんでしょうかねぇ?

あ、ついでに、メインスプリングと一緒にボルトキャッチ用のバネも買ったので、
ちょちょいと組み込みました。
ボルトキャッチがカタつかなくなって、いい感じ。  

Posted by シバヅケ at 00:34Comments(0)G&D DTWチャイポントレポン

2016年09月02日

チャイポンのストックチューブ

さてさて、今回はストックチューブの交換を。
アッパーをテイクダウンし、ストックチューブの基部を見てみます。

この時点で、早くも怪しい予感。
パッキンのOリングが飛び出ちゃってるのが、見えますでしょうか?
うむむ......

システマの純正だと、真ん中の穴にL字の六角なんかを突っ込んで、
えいやっ!っと引っ張り出すらしいんですが......
うん。固いw
それではと、もうちょっと太めの金属棒を差し込んで、
斜めになるようにテンションをかけてやります。
片側のへりがちょっと浮いたところでマイナスドライバーを差し込んで、
ぐいぐいと引っ張り出す!

ご覧のありさまです。
これ、Oリングが太すぎるのに、無理やり入れちゃったんでしょうね。
無理やりはよくありません。無理やりは。

あとは、クラウンリングを少し緩めれば、
ストックチューブ自体をくるくる回して抜き出せます。

新しいチューブはFCC製。
ちなみに、こいつのキャップはむしろ少し緩めなくらい。
というか、これがシステマの普通なのかな?
まあ、普段はアッパーのシリンダーで抑えられているパーツなので、
このぐらいのほうが分解しやすくていいかもしれません。

さて、次は中身かな。  

Posted by シバヅケ at 23:24Comments(0)G&D DTWチャイポントレポン

2016年09月02日

チャイポン トリガーガードとグリップ

さて、外装は手ごろなところから、マグプルタイプのトリガーガードと、
MOEグリップを入手してきました。

まずはグリップ交換のために、標準のグリップを外します。
トレポン式なので、グリップ底部のねじ4本を抜くと底板が外れてモーターのコネクタ部分が露出。
そこからさらに、グリップ自体をスポッと引き抜きます。
......なんじゃこりぁ。モーターが汚い..

枠の部分だけなら、動作には影響なさそうですが...うーん
まあ、とりあえずは動くのだろうと、そのままMOEグリップをはめちゃいます。

トリガーガードもサクサクっと交換。
ちなみに、メジャーなノウハウだとは思いますが、
トリガーガードのピンを打ち込むときは、必ず反対側に何かをあてて、
支えのある状態で打ち込むようにしましょう。
ここの支えがないままに、浮いた状態でピンを叩き込むと、フレームを割っちゃう可能性があります。
というか、以前、マルイ次世代のフレームでやっちゃったことがあります(苦笑

特にトリガーガード基部はやっちゃいやすいところみたいですが、
これはピンを打ち込むとき全般で、注意しておいたほうがいいでしょうね。
少しでも同様のミスをする人と、あわれなフレームの犠牲が減ることを願って......  

Posted by シバヅケ at 00:20Comments(0)G&D DTWチャイポントレポン

2016年08月31日

G&D DTW

このたび、中華製トレポンコピー、いわゆるチャイポンに手を出したので、
記録がてらあれこれ書いていこうかと思います。

ちなみに買ったのはプレーンなM4A1
改造素体にするので、一番安いやつで。

さて、まずは外観から。

まあ、中華製(しかも本中華)ということで、ところどころ削り後も荒々しかったりと
ワイルドな仕上げとなっています(苦笑
特にストックチューブ、これはいただけない。

溶接あとがくっきりと。ねじ山切ってある部分も短くて違和感。
これは交換ですなぁ。

ボルトキャッチのスプリングが入ってませんが、
これは他の人の記事を見てもそうなので、そもそもそういう仕様なのかと。
一応、マグネットは仕込んであります。

ホップはダイヤル式。これは本家トレポンからの大きな変更点

マガジン抜かなくても操作できるのはいいんだけど、
構造上、写真のとおりにエジェクションポートぎりぎりの配置で、
ダイヤル自体も硬いので、お世辞にも操作しやすいとは......
まあ、一度調整したらそうそういじることもないか。

とまあ、一通り見て回ったので、さっそく試射をば......ん?
バッテリーのコネクタが、T字のラージサイズじゃないか!
手持ちのTOP M4用のバッテリーを共用するつもりだったけど、
これはT字のミニサイズ。
うぐぐ...さっそく障害が。コネクタ買ってこよう......  

Posted by シバヅケ at 23:19Comments(0)G&D DTW